ピルとは|埼玉県にある大宮駅前婦人科クリニック【公式】

ピルとは

Pills

土日もピルの院内処方可能です

毎日服用することで、高い避妊効果が期待できるピルですが、生理痛・PMS(月経前症候群)の緩和・生理不順を整えるなど、女性特有の辛い症状を改善する効果も見込まれます。

また、コンドームを用いた避妊などに失敗したときにも、緊急避妊薬としてピルが使用されます。ピルは全ての女性が必ず服用するべき、というわけではありませんが、女性の不調やトラブルを解決する味方と考えることはできます。まずは、ピルの種類や効果などについて、正しい知識を持っておきましょう。

2種類のピル

ピルは「アフターピル」と「低用量ピル」の2つに分けられます。それぞれ、どのようなときに使用するのかをくわしくご説明いたします。

アフターピル(緊急避妊薬)

アフターピルは「緊急避妊薬」と呼ばれており、避妊に失敗したときに用いられます。「コンドームが破れてしまった」「低用量ピルの服用を忘れていた」など、妊娠する可能性がある場合に服用します。アフターピルは、排卵や着床を阻害する働きを持っており、避妊の失敗から24時間以内、遅くとも72時間以内に服用することで、高確率で避妊が成立します。

低用量ピル(経口避妊薬)

低用量ピルは、毎日服用することで、高い避妊効果を発揮します。低用量ピルには、避妊効果だけでなく、生理痛やPMS(生理前に起こる身体や心の不調)の軽減、月経量の減少、月経移動(生理日をずらす)にも効果が期待できます。服用を毎日続けることで、これらの効果を得ることができ、女性の身体や心のあらゆる不調を取り除くことが見込まれます。

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診療時間 10:30~19:30 ※最終窓口受付 19:00

アフターピルとは

はじめに、アフターピルの効果・副作用・費用などについて、くわしくご説明します。

アフターピルとは

アフターピルの効果とは

アフターピルは、妊娠を防ぐ効果が期待できるため、避妊に失敗した際に服用します。コンドームが破れた、ピルを飲み忘れたなど、普段からいくら避妊を意識していても、不測の事態は起こり得ます。こういった場合に、アフターピルを服用して、妊娠する確率を減少させます。

アフターピルの避妊効果は、代表的なレボノルゲストレルの場合、妊娠の可能性がある性交渉より、24時間以内に服用することで95%、48時間以内の服用で85%、72時間以内の服用で58%です。避妊率自体は高いのですが、性交渉から時間が経ってしまうと、避妊の成功確率が下がってしまうため、避妊に失敗したと気づいたら、なるべく早くクリニックを受診し、アフターピルを服用してください。

アフターピルの副作用

アフターピルにはいくつか副作用があります。主に下記のような症状です。

副作用

頭痛・吐き気・嘔吐

このような症状は一時的なものとなりますが、心配な方は吐き気止めを処方してもらうと良いでしょう。また、アフターピルの服用後、2時間以内に嘔吐してしまった場合には、再度アフターピルの服用が必要になる可能性もあるため、医師に相談するようにしてください。

アフターピルの費用

レボノルゲストレル 10,000円(税抜)
※診察料込
ウリプリスタール
(海外製)
※性交渉から120時間以内有効
12,000(税抜)
※診察料込

アフターピルは保険適用されません。そのため、全額自己負担となりますので予めご了承ください。

アフターピルの飲み方について

アフターピルを服用するタイミングは、妊娠の可能性がある性交渉から遅くとも72時間以内です。性交渉後、できるだけ早くアフターピルを服用することで、避妊効果が高くなるため、避妊に失敗したことがわかったら、すぐにクリニックを受診しましょう。

低用量ピル(経口避妊薬)とは

次に、低用量ピルの効果・副作用・費用などについて、くわしくご説明します。

低用量ピル(経口避妊薬)とは

低用量ピルの効果

低用量ピルは、下記のような様々な効果が期待できます。

避妊・PMSの緩和・生理不順の改善・生理痛を軽減・月経量の減少・月経移動(生理日の移動)子宮内膜症の改善・排卵痛の改善・子宮体癌の予防・卵巣癌の予防・ニキビや肌荒れの改善

低用量ピルを毎日服用すると、避妊効果はもちろん、女性ならではの辛い症状を緩和させる効果が期待できます。また、低用量ピルの服用をやめると、排卵が回復するため、今は避妊をしたいけれど、将来妊娠したいと考えている、といった方にも適しています。

低用量ピルの副作用

低用量ピルには、下記のような副作用が挙げられます。

副作用

頭痛・吐き気・だるさ・乳房の張り・不正出血

これらの副作用の症状は、基本的には服用開始後の一時的なものです。そのため、低用量ピルの服用を続けることで、緩和されることがほとんどです。なお、ごく稀に重篤な副作用として、肝障害や血栓症が生じる場合があります。血栓症によって起こる主な症状には、手足のしびれ・腫れ・むくみ・痛み・赤み、胸の痛み、激しい頭痛などがあります。症状の出方には個人差があるため、上記のような症状がみられる場合は、早急に医師にご相談ください。

低用量ピルの費用
※別途処方料1,000円頂戴します。

マーベロン28 2,000円(税抜)
ファボワール28 1,800円(税抜)
アンジュ28 2,000円(税抜)
ラベルフィーユ28 1,800円(税抜)

当クリニックでは、4種類の低用量ピルを取り扱っております。どのお薬を処方するかは、診察の際に、患者様とご相談の上決定いたします。

低用量ピルの飲み方について

低用量ピルは、1日1回1錠服用していただきます。低用量ピルを服用する時間帯に決まりはありませんが、「寝る前に服用する」などのルールを決めておくと、飲み忘れ防止になり良いでしょう。

ピルのよくあるご質問

ピルに関するよくある質問についてご説明します。ご不明な点などございましたら、当クリニックまでお気軽にお問い合わせください。

ピルを服用することで太るのですか?
A.いいえ、いわゆる都市伝説です。ピルそのものには、基本的に体重増加の作用などは確認されていません。しかし、ピルを服用し性周期が整うことで、人によって生理前に起こりやすい食欲増進などの症状を感じる場合がありますので、ピルを服用すると太るというイメージが定着している可能性があります。
ピルの値段は通販で購入する方が安いのですか?
A.ピルは、基本的にはインターネット通販などでも購入することが可能です。しかし、海外製の安く販売されているピルは、偽物の可能性もあるため、希望する効果が得られず、重篤な副作用が生じる場合があります。ピルの服用を希望される患者様は、婦人科や専門クリニックにてご相談ください。また、ピルの費用を抑えたい患者様には、ジェネリック医薬品をご用意しているため、お気軽にお申し出ください。
低用量ピルを飲んでいるときは、妊娠しても気づかない場合がありますか?
A.低用量ピルを正しく服用し、激しい下痢・嘔吐などの症状がないのであれば、避妊効果が継続していると考えても良いでしょう。ただし、ピルの飲み忘れが多い場合は、休薬中に出血があったとしても、妊娠している可能性があります。また、ピルの避妊効果は100%ではないため、予定日から1〜2週間たっても生理が来ない場合は、一度クリニックを受診するようにしてください。

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  • 2021/02/25

    子宮頸がんワクチン9価のお取扱いございます。

  • 2021/01/19

    2/10は臨時休診日、2/25は診療日となります。

  • 2021/01/15

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