淋病 | 埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅前婦人科クリニック【公式】

淋病

Gonorrhea

淋病とは

淋病は特に男性の感染者が多い性感染症(性病)です。激しい尿道の痛みや、膿などの症状があり、感染経路は性風俗でのオーラルセックスが多いと言われています。1回のセックスで感染する確率は20〜50%とも言われており、比較的感染率の高い性感染症です。口から口への感染リスクはほとんどありませんが、オーラルセックスによって喉への感染が広まりつつあります。女性は淋病に感染したとしても、無症状である場合もありますが、放置していると子宮外妊娠や不妊症の原因になりえるため、定期的な検査・治療が必要です。

また、近年では抗生剤を乱用することが原因で、薬が効かないタイプの淋菌が増えています。クリニックを受診し、適切な治療を受け、淋病が治ったことをしっかりと確認することが大切です。

淋病の症状

淋病の主な症状についてご説明します。症状が見られた場合には、すぐにクリニックを受診してください。

女性の淋病の症状

女性の淋病の症状

女性特有の淋病の症状は下記の通りです。

・おりものの増加
・下腹部痛
・性交時の痛み
・不正出血

女性は淋病にかかっても、感染したことに気がつきにくいため、潜伏期間がはっきりとは分かっていません。しかし、淋病の感染に気がつかず、治療せずに放置していると、骨盤内炎症性疾患(PID)・卵管炎・肝周囲炎などのあらゆる病気を引き起こす原因となります。また、淋病に感染したことに気づかないまま出産すると、新生児に感染するリスクがあります。そのため、性行為の機会がある方は、特に症状がなくても検査を定期的に受けることが望ましいです。

男性の淋病の症状

男性の淋病の症状

男性特有の淋病の症状は下記の通りです。

・尿道のかゆみや不快感
・排尿時の激しい痛み
・尿道から白っぽい膿が出る
・精巣上体(副睾丸)の腫れ
・軽い発熱や痛み

男性の淋病感染時の症状は、尿道から白っぽく粘りのある膿が出たり、排尿時の激しい痛みがあったりと、女性よりも強い症状が出ることが特徴です。淋病はクラミジアの症状と類似していますが、淋病の方がより激しい症状が出ることが多いです。万が一淋病の感染に気づかず、治療せずに放置していると、精巣上体炎や前立腺炎を引き起こす可能性があります。また、淋病は完治しないと、「無精子症」になることがあります。大宮駅前婦人科クリニックでは、男性の淋病検査を受けていただくことはできません。男性で上記の症状が見られる場合には、お近くの性病科または泌尿器科を受診するようにしてください。

男女共通の淋病の症状

淋病は性器だけでなく、目・喉・大腸に感染する場合もあります。

・目:まぶたの腫れ・膿が出る(淋菌性結膜炎)・白目がゼリー状になる
・喉:痛み・腫れ・発熱
・大腸:不快感・肛門のかゆみ・血便・下痢・アナルセックス時の痛み

淋病はオーラルセックスによって感染しますが、ほとんど知られていないため、予防できずに感染が広がっています。そのため、口腔内が淋病感染の温床とも考えられています。

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診療時間 10:30~19:30 ※最終窓口受付 19:00

淋病の治療方法

淋病の治療には、内服薬・点滴・筋肉注射などが用いられます。1回の治療で完治することもあります。淋病はしっかりと治ったことを確認するために、治療後に再検査を受けることが重要です。基本的には治療開始から3週間後に検査を受けていただき、陰性が出れば完治となります。また、淋病完治後に再発した場合は、咽頭感染の疑いがあります。

淋病の検査方法・費用

自費診療 4,000円(税抜)

淋病検査では、膣分泌液の検査を行います。咽頭感染が疑われる場合には、咽頭周辺のうがい液やぬぐい液の検査を行い、直腸感染の場合は肛門周辺のぬぐい液を検査します。淋病は症状が見られなくても検査が可能なため、定期的に検査を受けられることをおすすめします。また、淋病はクラミジア感染症と併発することが多いため、クラミジア検査を同時に受けるのが良いでしょう。

淋病のよくあるご質問

淋病とクラミジアは同時に発症しますか?
A.淋病感染者の中で、クラミジア感染症を併発している方は20〜30%の割合でいると言われています。淋病とクラミジア感染症は同時に発症しやすいと考えられているため、淋病検査を受ける場合、クラミジア検査も同時に受けるほうが良いでしょう。
淋病は放置していると自然治癒するのですか?
A.淋病が自然治癒することはないため、クリニックで適切な治療を受けてください。
淋病の検査・治療は保険適用されますか?
A.淋病は、症状が出ている場合には、保険適用で治療を受けられます。しかし、定期的な検査やブライダルチェックで淋病検査を受ける場合には、保険適用とならず、自費診療になります。あらかじめご了承ください。
淋病の治療は市販薬でもできますか?
A.淋病の治療は、市販薬ではできません。淋病の中でも、薬が効かないタイプのものが増えているため、注射または点滴で治療します。万が一気になる症状がある場合には、クリニックで検査を受けましょう。また、症状が見られなくとも、定期的に検査を受けることが重要です。
淋病には検査キットがありますか?
A.通販などで淋病の検査キットは購入可能です。しかし、検査キットで検査する場合、ご自身で腟分泌物などを採取しなければならないため、正確に検査が行えない可能性があります。また、淋病の治療は市販薬ではできず、クリニックでの注射または点滴を受ける必要があります。そのため、感染の疑いがある場合は、検査キットで淋病検査をするのではなく、初めからクリニックを受診して、できるだけ早く治療を開始するようにしましょう。

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  • 2021/02/25

    子宮頸がんワクチン9価のお取扱いございます。

  • 2021/01/19

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